9月21日 日本股間節研究振興財団 理vD9!!0KC0@h@8$H$NBG9g$;FbMF
世田谷の財団にて伊丹先生と土谷でお打ち合わせをさせていただきました。
伊丹先生曰く、整形外科医は普通のレントゲンの紙裏を読めるようになる必要がある そうでなければ本当の整形外科医とはいえない。
レントゲンが読めて画像診断をして 所見を読み取る。 レントゲンのすべてを紙裏に徹するにはどうしたらよいか?
その為には、長年たくさんのレントゲンを見続けることが必要である。その証拠に正倉院には本物か嘘かを鑑定する人がいる。
鑑定師は特別な教育を受けているわけではない。鑑定の専門ではない方が、本物の字、 絵を10年 20年見続けているうちに、本物か偽物かが一目見ただけでわかるようになる。
レントゲンと整形外科医も同じです。 ところが色々な病気のレントゲンを見るといってもそんな資料は無いし、病院の資料室にはあるかもしれないが見ることが簡単ではない。
レントゲンを集めて何回も見る必要がある。 20年30年かけて集めてテクノペーパーにした、これが全27冊の本になっていた。
これを1枚のCD-ROMにした、これがあると家でも勉強ができる。
以上のお話をお聞きしました。
先生の医学と教育に対する、情熱は凄いものがあります。 いつもにこやかに、ユーモアたっぷりに話を聞かせていただいています。
今回の画像診断マニュアルCD-ROM データベースを当社(エンターオン)で作成させていただきました。 販売価格は14700円 (税込、送料込)です。
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株式会社エンターオン http://www.enteron.jp 電話03−5276−3255 ファックス03−5276−3159
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